第1章 総則
名称:クリップボード
この団体は、クリップボードという。
- 2007年4月1日
-
「演劇クリップボード」設立
- 2020年4月1日
-
事業範囲の拡大により、名称を「クリップボード」に変更。
事務所
この団体は、事務所を神奈川県に置く。
第2章 目的及び事業
目的
この団体は、文化芸術体験活動を通して、豊かな人間を育む取り組み行う。芸術、文化の力を活用し、演劇、読み聞かせ、映像、音楽、ダンス等身体表現、メディアアート、メディアなどを複合的に組み合わせることで、充実した文化・芸術体験の場を創造し、コミュニケーション教育や人間育成、環境意識向上事業を行い、もって豊かで充実した市民社会づくりに寄与することを目的とする。海外と交流し、世界的視野を持ち、より良い未来を作る活動を行う。
活動の種類
この団体は、次の種類の活動を行う。
- 文化芸術企画、制作、創造、振興活動
- コミュニケーション教育、アート教育など人材育成活動
- 地域及び国際協力の活動 アートエクスチェンジ、翻訳等
- ラジオ、動画等コンテンツ制作
- 環境の保全を図る活動
- 前号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する助言又はサポート活動
事業の種類
この団体は、前出の目的を達成するため、次の事業を行う。
- 文化、芸術の振興を図る活動。演劇、読みきかせ、映像、音楽、ダンス、メディアアートなど舞台、ホール、学校、野外等企画事業
- 子どもや社会人の健全育成を図る活動。演劇や芸術の授業や研修会、コミュニケーション教育やワークショップなど人材育成を図る事業
- 地域協力の活動。地域の特性を生かした交流の場及び人のつながりを作る事業、また、その交流を生かし表現の場を作る事業
- 国際協力の活動。芸術、文化を通じた交流の場及び国際的な人のつながりを作る事業、また、その交流を生かし表現の場を作る事業
- ラジオ番組、コンテンツ制作事業
- 地域及び地球の環境の保全を図る活動
- 上記の活動を行う団体の運営又は活動に関する助言又はサポート活動
第3章 会員
会員の原則
会員は、次の二種類とする。
- 正会員は、この会の目的に賛同し入会した者。
- 賛助会員は、この事業を賛助するために入会した者。
入会、退会
会員として入会を希望する者は、入会申込書を提出し、代表の承認を得るものとする。
退会は、退会届を大表に提出し、任意に退会することができるものとする。
第4章 役員
役員の原則
本会に次の役員を置く。
- 代表
- 副代表
- 監査役
役員は、会員の互選により選出する。 役員の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。
第5章 総会
総会の原則
本会の総会は、正会員を持って構成し、年に1回開催するものとする。ただし必要がある時は臨時に開催できるものとする。
総会は、以下の事項について議決する。
- 会則の変更
- 解散
- 事業の変更
- 事業報告及び収支決算
- 役員の選任又は解任
- その他運営に関する重要事項
総会は、正会員の過半数の出席により、開会する。
決議は多数決により行われる。
第6章 資産及び会計
資産の構成
この団体の資産は、次に掲げるものをもって構成する。
- 設立当初の資産
- 入会金
- 会費
- 寄附金品
- 事業に伴う収益
- その他の収益
資産の管理
この団体の資産は、代表が管理し、その方法は、総会の議決を経て、代表が別に定める。
会計の原則
事業報告及び決算に関する書類は、毎事業年度終了後、速やかに、代表が作成し、監事の監査を受ける。
この団体の納税は、法令に従って、行うものとする。
第7章 計算
事業年度
当団体の事業年度は、毎年4月1日から3月31日までの年1期とする。